学校の様子
世界の料理
(公開日:2021/07/15)

14日(水)、15日(木)には東京オリンピック・パラリンピックで宇部市がホストタウンとなっているスペイン王国とマダガスカル共和国の料理がでました。給食の時間には各国の紹介を聞いたりDVDを見たりと、異国の雰囲気を感じながら子どもたちは初めての料理に様々な反応を見せていました。
14日 スペイン料理
・牛乳
・ターメリックライス・パエリアの具
オリーブオイルで具材を炒め、米とスープを加えて炊き込んだ料理。給食では、ターメリックライスとパエリアの具を混ぜて食べました。
・コシード
カスティーリャ地方の煮込み料理でスペイン版のポトフのような料理。肉と野菜、ひよこ豆、マカロニが入っています。
・スパニッシュオムレツ
フライパンの丸い形のまま焼くのが特徴。具が多く厚みがあります。
・プリン
カスタードクリームに砂糖をのせて表面をこがしたプリンのようなお菓子「カタラーナ」をイメージしています。
15日 マダガスカル料理
・牛乳
・ごはん
・キィモ
肉と野菜をスパイスで炒め、トマトを加えて煮込んだ料理。ごはんと混ぜて食べるとおいしいです。
・あぶり焼きチキン
・ラサリコンコンブル
きゅうりのサラダのことで、塩とレモンで味つけした浅漬けのような料理です。ラサリは「サラダ」、コンコンブルは「きゅうり」という意味です。
・冷凍マンゴー
南アフリカ地方の代表的な果物。
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