地域連携カリキュラム
【5,6年】届けよう、服のチカラ” プロジェクト回収ボックス、続々と設置しています
(公開日:2025/11/10)
![]()
宇部中央高校と神原中学校区3校で、毎年「服のチカラプロジェクト」に取り組んでいます。この活動は、着なくなった子ども服を集めて、世界の難民の子どもたちなど“服を必要としている人”に届ける取り組みです。見初小では5,6年生が総合的な学習の時間を中心に教科横断的な学びとして実施しています。
子どもたちは、1学期にジーユーの出前授業を受けて服のチカラや難民について学んだあと、校内だけでなく、地域の人や近くの小学校、幼稚園にも子ども服の回収を呼びかけるために、回収ボックスやチラシを作りました。先日は光華幼稚園に設置していただき、本日は5,6年の運営委員会が神原小学校と見初ふれあいセンターに設置のお願いに行きました。神原小の運営委員会の皆さんに、服のチカラプロジェクトの説明をして、無事に回収ボックスとチラシを渡すことができました。神原中学校区で力を合わせて、服を集め、難民の方に届けたいと思います。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
地域学校協働活動
- コミュニティスクール (425)
- 地域連携カリキュラム (6)
宇部市立見初小学校