宇部市立見初小学校

見初ふれあいセンターで「見初秋まつり」が開催されました。朝方の雨がひどくて心配しましたが、次第に晴れて多くの地域の方々がお集まりになりました。オープニングはみぞめ太鼓。迫力のある太鼓の音で、にぎやかに始まりました。小学校児童の作品展示にも、多くの方にお越しいただいて、お褒めの言葉もいただきました。ステージ発表では、６年生児童を中心にしたハッピーガールズによるダンスを披露。学校や放課後にふれあいセンターで練習して、この日を迎えました。育友会では、スーパーボールすくいのお店を出して、子どもたちに楽しんでもらっていました。地域の方々が、朝早くからバザーの準備をされ、おかげで、おいしいうどんや炊き込みご飯をほおばる子どもたちもたくさんいました。神原中学生によるボランティアも、素晴らしい活躍でした。お楽しみくじなど、楽しい催しがたくさんあり、最後まで楽しめた秋まつりでした。子どもたちは、さらに見初を好きになったことでしょう。嬉しい秋の一日でした。