コミュニティスクール
福原まつり 上宇部中学校創作紙芝居「福原越後とおふさ」
(公開日:2019/04/07)
幕末、「禁門の変」の責任を負わされ自刃した萩藩の三家老の一人で、宇部の領主だった福原越後(ふくばら えちご)。その銅像が建立されている宇部護国神社で、春の大祭と併せて福原まつりが開催されました。越後公の遺書や福原氏についてのパネルの展示、アトラクション、餅まきなどが行われました。本校生徒会は、アトラクションの中で福原越後の伝記を紙芝居で披露しました。
この創作紙芝居「福原越後とおふさ」は、平成28年8月に長谷川忠さんのご指導のもと、当時の生徒会執行部と美術部の先輩方が制作した、創作紙芝居です。この紙芝居は、「山口県紙芝居サミット」や「明治維新150周年記念式典」をはじめ、老人ホームなどでも上演しています。この紙芝居の上演は生徒会が伝統的に引き継ぎ、これからも各地で上演していく予定です。
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