宇部市立小羽山小学校

１月１８日（水）、「ＩＬサポートmerry merry」代表を務めていらっしゃる松井恵子さんを講師にお招きして、人権教育講演会を開催しました。

４～６年の児童が参加しましたが、子どもたちは松井さんの語られる体験や思いを真剣なまなざしで受けとめ、一人ひとりが演題「こころのバリアフリー」について一生懸命に考えていました。

以下に、子どもたちの感想（一部）をご紹介します。

 

〇　失敗しても、何度もやればできるかもしれません。ぼくもいろいろなことに挑戦して、頑張ってやりたいです。（４年　男児）

〇　「バリアフリー」という言葉は、だれもが助け合うためにつくられたものです。身近にある、何でもない物が、他の人にとっては困ることもあると思いました。（６年　男児）