宇部市立小羽山小学校

１１月１７日（金）、日本盲導犬協会から盲導犬アクアと指導員をお招きし、４年生の子どもたちが盲導犬のことや盲導犬を必要とする人々について学習しました。

指導員の指示があるまで決して動かないだけでなく、指導員の指示がなくても危険につながる行動は自ら動きを止めるアクア（盲導犬）に子どもたちは感心しながらも、健常者は気にとめないことも目が不自由な人たちにとっては障害と感じるものがあることを理解しました。

街中やメディアで盲導犬を見たことのあるという子どもたちも、今回の授業を通して、社会ではさまざまな人が共に生活していることを実感し、それらの人たちのことを理解しようとする心をもつことができたことでしょう。