宇部市立小羽山小学校

２月２２日（木）、令和５年度最後の授業参観日でした。

　一年間のしめくくりとしてどの学級でも学年・学級のカラーを生かしながら楽しかったことやできるようになったことなどを発表していました。

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　１年生は「できるようになったよ集会」と銘打って、暗唱や昔遊び、なわとびなどを一人ずつ披露しました。

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２年生は「できるようになったこと発表会」として、九九や漢字、楽器演奏など学習したことを発表しました。また、２年生の一年間で楽しかったことを作文で堂々と読むこともできました。

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　３年生は「学習発表会」として、３年生から始まった新しい教科である理科や社会，毛筆などでまなんだことの他、この一年間で特に頑張ったことなどを披露しました。

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４年生は生まれてからこれまで生きてきた一つの節目ともいうべき「１０歳のつどい」を行いました。入学してから現在までのたった４年間でも写真で振り返るとそれぞれの成長に感慨にふける子どもたち。そして、一人ひとりの夢や保護者の皆さんや将来の自分に向けての呼びかけ、リコーダー演奏など、参観しておられた皆さんの心に響く素敵な時間となりました。

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　５年生は、総合的な学習の時間「リーダーへの道」として、高学年から始まった委員会活動や各種行事・活動を通して、自分の振り返りや成長したこと、がんばったことなどを表現することができました。

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　６年生は「六年間の思い出」、そして、「６年生としての一年間」を俳句やスピーチなどで披露しました。子どもたちにとっては小学校最後の参観授業でもあり、各自がこれからがんばりたいことや考えていることなどを自分の言葉で教室の仲間や保護者の皆さんに向けてしっかりと伝えることができました。