宇部市立小羽山小学校

７月１０日（月）、本校の子どもたちや保護者の方のカウンセリングなどでお世話になっているスクールカウンセラーの先生が５年生の子どもたちを対象に、「ＧＨＰ（グローイング・ハート・プロジェクト）」をご指導くださいました。

「ＧＨＰ」とは、心の専門家であるスクールカウンセラーによる『心理教育プログラム』の実施により、学校における心の教育を充実させ、子どもたちの『心』を育成するものです。

今回は、「やさしくなるためのくふう」として、怒りがこみあげてきたときの感情のコントロールや友だちとのかかわり方について学習しました。

これまでの生活の中でだれもが経験したであろう場面について、自分の心的感情を自分なりに数値化したりみんなで話し合ったりしながら、感情のコントロール方法について考えることができました。