宇部市立小羽山小学校

　３月１９日（火）、５１名の卒業生たちが小羽山小学校を巣立っていきました。
　コロナ禍が明け、さまざまな活動が再開され、それらのどのような場面でも常に在校生を温かく見守り、支えてくれた６年生。一人ひとりの夢を宣言し校長先生から卒業証書を授与されるときも、在校生である５年生や保護者の皆様によびかけの言葉を発しているときも、皆、清々しい表情でした。
　また、送り出す５年生たちも式の最中だけでなく、前日までの練習や準備など一生懸命に取り組んでいました。５年生の式中の態度、よびかけの声、歌声、どれもがこれまでで最高でした。
　６年生たちが自らの姿で遺してくれた小羽山小の伝統は、これからも確実に、力強く、つないでいきます！