学校の様子
バケツ稲づくり(脱穀)
(公開日:2024/11/26)

今日で4回目のご訪問をいただいていますJAの方より、昔ながらに手作業で稲から脱穀(だっこく)・もみすりを行う工程を教えていただきました。
稲を刈った後、稲穂からもみを外し(脱穀)乾燥させてから、もみの外側のもみ殻を取り除いて玄米にする工程を「もみすり」と言うそうです。力と根気のいるたいへんな作業で昔の方々の辛抱強さにあらためて敬意を表したいと思いました。
バケツ10個を使って芽出しから始めた「稲づくりチャレンジ!」のご指導もとうとう最終回。どんな味のごはんをいただけるのか、楽しみでなりません。