宇部市立桃山中学校

  ７月７日（火）に開催した生徒総会では、「桃中生として学校、地域、社会にどのように貢献できるか」という議題について、活発に意見をだしあいました。「あいさつを積極的にしよう」、「ボランティア活動をしよう」、「地域の人たちにがんばっている姿を見せよう」等、生徒として地域のためにできることを前向きに考えた意見が多くでました。

　また、この場で「ハッピー桃太郎プロジェクト」の提案がありました。このプロジェクトは地域の行事の手伝いや清掃活動等を希望する生徒を、「ハッピ桃太郎」として登録し、地域の要請や自発的な活動により、継続的にボランティア活動をしていくものです。                                                

　わずか２日の募集期間でしたが、全校生徒３４６名中１２１名の生徒が一次登録を希望しました。これから桃山中ハッピー桃太郎は、地域のため人のために積極的に活動していきます。