7月6日(月)、ふるさとの文化財・工芸品
の本物に触れたり、地域の人々と触れ合ったりする活動を通して、伝統文化に関する教育を充実させ、ふるさとへの誇りと愛情を育むことを目的として、「琴教室」を開催しました。宇部三曲連盟に所属される講師4名においでいただき、1年生各学級ごとに琴の説明や弾き方を習いました。1人1面の琴が割り当てられ、習った曲目は、「さくらさくら」でした。はじめて琴に触れるという生徒がほとんどで、慣れない手つきながらも自ら弦を弾いて琴の音色を堪能し、学校に美しい音色が響いていました。