宇部市立見初小学校

４年生は算数科で「式と計算の順序」について学びました。今日の授業の内容は既習の四則計算のきまりを活用して、式を考えていきます。学習課題は『＋、－、×、÷、（　）を使って答えが１から１０までの式を作ろう』です。ひとりでじっくり考えたり、グループで友だちの考えを聞いたりして自分の学びに生かしていました。自分の考えを伝える時はタブレットを活用し、グループで考えをまとめる時には、ホワイトボードを活用するなど、意欲的に学習に取り組んでいた４年生。１年間の成長を感じたのは、１時間を通して集中が途絶えることなく、学習に向き合っていたところです。何とか問題を解こうと必死に考える姿を見て、とてもうれしくなりました。すぐには答えが出なくて一生懸命に考える・・・とても楽しいことですね。