宇部市立見初小学校

第２回けん玉大会を行いました。子どもたちは年２回開催されるけん玉大会を励みに練習を積み重ねてきました。上学年、下学年のブロックごとにA、Bコース各８名で競います。各学級で予選を突破しただけあって、レベルの高い戦いが繰り広げられました。学校の教育活動の中に、伝統的な遊びである「けん玉」を取り入れているのには理由があります。ただけん玉が上手になればよいと考えているわけではありません。けん玉を通して、集中力やチャレンジ精神、努力することの大切さ等を学ぶことができるからです。今年度最後のけん玉大会。一人ひとりにドラマがあり、多くのことを学んだ子どもたちです。応援する態度もとても立派でした。（写真は全員でけん玉に挑戦している様子です）