学校の様子
音楽の魅力にひきこまれて ~文化庁 芸術家の派遣事業~
(公開日:2024/07/02)
文化庁主催の「芸術家の派遣事業」により、5人の指導者の先生が来られて、音楽に親しむ授業がありました。今回は、ポーランド出身のプロのアコーディオン奏者の方にもお越しいただき、アコーディオンの弾き方を体験しました。中学年や高学年は、リコーダーとアコーディオンで音を出し、ちょっとした合奏の気分になりました。低学年は、ハンドベルでドレミを奏でました。心に残ったのは、アコーディオンの演奏を聴いたこと。中でもビバルディの「冬」の演奏では、一人で演奏しておられるのに、まるで50人のオーケストラの奏者が演奏しているように聴こえ、音の厚みや響きを感じ、圧倒されるほどでした。素敵なひとときでした。