彫刻教育
5年生 凹み彫刻を作ろう
(公開日:2016/02/04)
ときわミュージアムの学芸員の山本さん、三浦さんを迎え、5年生が彫刻教育を行いました。今回は「凹み彫刻を作ろう」と題して、5時間計画で彫刻を作ります。今日は、第26回UBEビエンナーレに出品された『宇部市のための凹みスタディ』の彫刻家 谷口顕一郎さん(ドイツ ベルリン在住)から5年生にビデオレターが届き、みんなで観ました。谷口さんの凹み彫刻への熱い思いがよく伝わり、子どもたちは制作意欲を駆り立てられました。あと4時間の制作でどんな素晴らしい凹み彫刻ができるか楽しみです。また、この活動を通して、谷口さんと5年生がグローバルに交流が深まれば、さらに意義ある活動になると考えています。(写真は学芸員の山本さん、三浦さんから凹み彫刻について説明を受けている様子です)