宇部市立万倉小学校

先日に引き続き卒業制作の鉄棒修繕作業第２弾を行いました。今日も池林庶務員から教わりながら、ペンキ塗りの作業をしました。

汚れ防止のためにビニールの手袋を着けて、刷毛を使って塗る作業でしたが、細かい部分の塗装作業に1人の子どもが、手袋の上から指にペンキを直接つけてそのまま塗っていました。その姿を見ていた他の子ども達も気がつけば刷毛を使わずに手のひらでペンキを塗っていました。子ども達は「手で塗ったほうがムラなくきれいに塗れるじゃん！」と、はしゃぎながらとても楽しそうでした。６年生という学校の最上級生で普段は、みんなのお兄さんやお姉さんとしての立場ですが、まだまだ子どもらしい一面もあり微笑ましく思いました。

次の活動では鉄棒に『ＭＡＧＵＲＡ』の文字を描いて、それぞれオリジナルのマークを付けます。完成がとても待ち遠しいです。