宇部市立万倉小学校

食育の一環として、５・６年生が枝豆の鞘をむきながら、枝豆について学びました。枝豆は成熟すると大豆になること、枝豆と大豆では食べた後の体の中での働きが違うことを学びました。鞘むきの最中には、「鞘はざらざらして、毛のようなものが生えている！」「鞘が固いのは、中の豆を守るためだ」「豆に将来 芽になる白いものがある」など、５・６年生らしい発言がありました。みんながむいてくれた枝豆は、そのままみんなで調理室に運び、調理員さんに渡しました。そして、その日の給食に「枝豆ごはん」として登場しました。