宇部市立万倉小学校

昨年度に続いて、３・４年生が岩戸神楽舞の前座で劇を発表しました。４年生は２回目とあって、練習の時から自分のやりたい役を主張したり、去年やった役をしている人にアドバイスしたりと、意欲的に取り組んでいました。３年生の３人もチームワークがよく、初めてなのに大きな声で演じていました。昨年度も関わってくださった北部支援チームの高山さんが、「４年生は去年と比べて、練習の初めからしっかりと大きな声が出ていましたよ。去年の経験が生きていますね。」と言われました。本番前のリハーサルより、最後の創作室でのリハーサルが良くなり、本番は最高潮で劇を発表することができました。保護者の皆さんが最前列で応援してくださり、子ども達は、動きも声も大きく堂々と自分の役を演じていました。「緊張したけど、間違えずにセリフを言うことができました。」と、とても満足そうでした。素晴らしかったです。