宇部市立万倉小学校

11月14日から11月18日の1週間は地産地消週間でした。「地産地消」とは、「地元でとれたものを地元で消費する」という意味です。学校給食では、普段から地産地消に取り組んでいますが、今週は特に「地産地消」を心がけて、宇部市や山口県でとれた食材を給食に取り入れています。野菜や肉、魚や卵はもちろん、かまぼこやちくわといった加工食品にも地元食材が使われています。全てではありませんが、塩やしょうゆ、みそといった調味料も地元のものを使うようにしています。給食時間の放送でも、いつもより多めに地元食材の紹介をしています。コスト削減や地元の農家さん支援にもつながる「地産地消」、ぜひ、ご家庭でも意識してみてください。