宇部市立上宇部中学校

7月31日、通常より10日遅れで一学期の終業式を行いました。

コロナウィルス感染症予防で、何かと制限が多い中、生徒たちは「ピンチはチャンス」を合言葉に素晴らしい姿で一学期を締めくくってくれました。

とりわけビデオ会議システムを活用した新時代の生徒総会の取組は、新聞やテレビでも大きく取り上げられ、山口県中に元気を届けてくれました。

また、7月からは、生徒会執行部を中心に、「アイコンタクトあいさつ」のスローガンを掲げ、コロナに負けないあいさつに取り組んできました。最近では学年を問わず多くの生徒が運動に参加し、元気なあいさつが戻ってくたように思います。

明日からは、短い夏休みです。

2学期のスタートが気持ち良く切れるようエネルギーを蓄えて、8月17日に元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。　　【校長】

※終業式は屋外で午前中の早い時間に６分間という短時間で行いました。