学校給食週間
(公開日:2022/01/27)
1月24日から28日は学校給食週間です。
日本の学校給食は明治時代に始まり、その後、太平洋戦争の影響で中断されてしまいました。学校給食週間は、戦後、海外からの温かい支援で学校給食が再開されたことを記念し、1950年(昭和25)年から行われています。
その後、子どもたちの食生活を取り巻く環境は時代とともに大きく変化しました。こうした中、学校給食は子どもたちに食に関する正しい知識を伝え、望ましい食習慣を身につけてもらうため様々な取組を行っています。
昔の給食の日 (ごはん、牛乳、すいとん、鮭の塩焼き、煮びたし)
郷土料理の日 (ごはん、牛乳、けんちょう、くじらカツ、はなっこリーのソテー)
上宇部小学校では、学校給食週間中、昔の給食(すいとんや鮭の塩焼きなど)や郷土料理(けんちょう、鯨など)を味わったり、各クラスからの感謝の気持ちのこもった寄せ書きや川柳などを給食室に届けたり、給食時間に給食委員会によるビデオ放送を行ったりと計画しています。
ご家庭でもぜひおうちの方の給食の思い出など話してみてください。