2024年度(令和6年度)まで
10月全校朝会「聴くことの大切さと聴き方」
(公開日:2020/10/05)

10月の全校朝会を1日(木)にテレビ放送で行いました。今回は、2人の子どもの会話をもとに、「聴くことの大切さと聴き方」について、以下のようなことを児童に話しました。
お話をするとき、話す人だけでなく、聴く人の聴き方がとっても大切。話す人は、口で言葉をしゃべるが、それだけではない。うれしかったらうれしさを表情で表したり、身振りで表したり、とてもうれしそうな話し方をする。聴く人にとって大切なことは、しっかりと話す人に耳を向けること。
そして、話す人の気持ちを分かるためには、耳だけではだめ。目もしっかりと話す人に向けよう。話す人の顔や、体の様子もしっかり見よう。
さらに、心をしっかりと話す人に向けよう。どんな気持ちで話しているか、体全体を使って感じとろう。
聴くことは学習の基盤であり、人間関係を築く基盤でもあります。子どもたちに、聴く力をしっかり身につけてほしいと思います。ご家庭でもご配慮よろしくお願いします。
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