宇部市立琴芝小学校

１月19日（木）の3校時に３年生の教室で国語の公開授業がありました。漢字の「音」や「訓」を正しく読み、文章を作るという授業でした。先生が五七五の文を作成し、それをもとにかるたづくりをするよというと俄然子供たちは目の色が輝きました。そして同じ漢字で音と訓を使い分けて読み札を作っていました。分からない読み方や用法はすぐに辞書を使って調べたり、できた文章をお互いに読み合って確かめ合ったりしていました。最後にタブレット端末でワークシートの写真を撮って先生に提出して、お互いの作品を見合うことができました。「今度、かるたを使って遊ぶよ」という先生の言葉に子供たちの笑顔があふれていました。