宇部市立琴芝小学校

１２月１５日は避難訓練でした。東日本大震災の時と同じように地震の後に津波が来たらどのように避難するのかという想定で避難訓練を行いました。地震の際には頭や体に対してモノが当たらないように避難をしました。担当の先生がすぐさま学校の様子や避難経路を確認・確保したり、担任は子供たちの避難ルートを決めたりしました。そして、津波が来るという想定で避難開始をすると子どもたちは静かに整然と校舎の３階に集まり並ぶことができました。日ごろの心構えと訓練が、一人一人の命を救うのだなと感じさせられました。