学校の様子
授業のひとこま7月
(公開日:2021/07/05)
夏休みまであと2週間になりました。学期末のまとめ、テスト等もありますが、どの学級の児童も学期末を落ち着いて学習に励んでいます。
7月の教室の子どもたちの様子をちょっと紹介します。
なかよし学級の児童は、目・耳・手触り等を働かせて感じ、表現するという学習をしていました。箱の中にある物を、触って手触りから言葉にしていき、何か当てるという活動でした。一人ずつ、どきどきしながら自分で感じた感触を言葉に置き換えて表現することができました。さて、答えは?何だったでしょうね。
2年生は、体育でしっぽ取りをしていました。ルールをきちんと守って楽しんだり、どうやったら上手に取れるのか作戦を考えたりと、何度もやる度に上手になっていきます。
3年生は、今年度から書写が始まっています。今日は、小筆を使って名前を書く学習をしていました。姿勢を正して、筆をピンとたてて真剣に書いていました。
普段使い慣れない筆ですが、集中して書くとそれぞれの個性のある字が書けます。どんどん練習して、自分の納得いく字が書けるようになるといいですね。
1年生は、国語「おおきなかぶ」の学習をしていました。順番にお面をかぶって、おおきなかぶを抜く場面を演技しています。先生が、かぶの役になって、みんなが力を合わせて抜きます。「それでもかぶはぬけません。」と見ている児童も物語に没入して、いっしょに大きな声で読んでいました。物語を読むだけでなく、自分たちで体感するとしっかり物語を味わうことができますね。
学校の様子
- 学校の様子 (732)