宇部市立琴芝小学校

６月１３日（木）、１９日（水）に、２年生が、生活科の学習
の一環として、琴芝校区の「町たんけん」をしました。
　
学校の東側と西側を2回に分けて探検しました。
この地域には、宇部の「桃色煉瓦」の塀がたくさん残っています。
炭都宇部ならではの石炭がらを使った「桃色煉瓦」は、大正時代の
リサイクル製品として貴重な文化遺産です。

　
歴史ある梶返天満宮では、探検の後、相撲場で実際に
友達と相撲をとって楽しんでいました。

　
市立図書館では、職員の方に、中を案内していただき
ました。
その他、たくさんの店舗や施設など、時間いっぱい見
学して帰りました。地域を愛する心を育てるためには、
まず地域を知ることが大切です。
今日の学びを、教室での学習に生かしてもらいたいと
思います。