学校の様子
ペットボトルで稲作り(5年生)
(公開日:2019/05/20)
『琴小つながる食育』の一環として、JA山口県の協力を得て、
5年生がペットボトル稲を育てる活動に挑戦しています。
【5月14日(火) もみの観察と芽出し】
まずはじめに、もみを見たり、触ったり、匂いをかいだり・・・。
次に、水にさらして、芽が出るのを待ちます。約5日後には、種まきができるそうです。
【5月20日(月) 種まき】
説明を聞いた後、一人ひとりが種もみの芽を傷つけないように、そっと蒔いていきます。
最後に土をかぶせて、あとは葉が出るまでみんなでお世話をします。
朝しっかり水をやり、昼は様子を見て必要に応じて少しやり、
夜はよほどのことがない限り水はやらないのが基本だそうです。
人間も同じで、朝しっかり食べて、昼は適度に、夜は取りすぎないのが
健康な体づくりのポイントだそうです。
次回は「苗の移し替え」です。
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