宇部市立川上小学校

　１０月２２日、２３日の二日間、５年生の児童５７名は山口徳地青少年自然の家で宿泊学習を行いました。

　１日目の午後はTAPという活動をしました。約２０名がチームとなり、様々なアクティビティを体験することで協働の大切さを学びました。

　夜はキャンドルサービスを行いました。これまで学校で準備を重ねてきたスタンツは大成功し、会場は盛り上がりました。

　二日目は、徳地の広い自然の中をチームで歩いて回る「オリエンテーリング」を行いました。迷いながらも、チームで協働しながらポイントを目指していました。

　５年生は二日間で大きく成長することができたと思います。今後の学校生活にも生かしていってほしいです。