宇部市立神原小学校

　市の交通指導員の方にお越しいただき、１年生が横断歩道の渡り方を教えていただきました。最初に、横断歩道の前では少し下がって待つこと、運転手を見ながら渡ること、歩道では車道から離れて一列で歩くことなど、実演を交えながら注意点を教えていただきました。その後、数名ずつで実際に横断歩道を歩いてみました。最初はなかなかうまくできずに指導を受けていた子どもたちも、少しずつ上手にできるようになってきました。登下校時や遊びに行く時などには、教えていただいたことをきちんと実行して、自分の身の安全を意識した行動をとってほしいと思います。