宇部市立神原小学校

　火災対応の避難訓練を実施しました。今回は事前に日時を知らせないブラインド型で、家庭科室から出火した想定で行いました。非常放送を聞いた子どもたちは、赤白帽子をかぶり、ハンカチなどで口を覆って運動場に避難しました。ブラインド型にもかかわらず、前回の訓練より１分以上早く避難を完了することができましたが、話し声が目立ったのが残念でした。正確な情報を聞き、自他共に安全に避難するために、無言の徹底を指導しました。訓練後は各学級で反省カードに記入しながら振り返りを行いました。反省を生かして、万が一の時には適切な対応がとれるようにしてほしいと思います。