宇部市立神原小学校

　４年生がスクールカウンセラーによるグローイング・ハート・プロジェクト（GHP）の授業を受けました。GHPは、子どもたちの健やかな心を育むために、山口県が独自に取り組んでいるプロジェクト事業です。今日は「ストレスを減らす方法」について考えました。学習を通して、子どもたちは自分や人を傷つけず、よりよい方法を選ぶことや、誰かに相談することの大切さに気付いていきました。最後に、ぐっと肩を上げ、急に力を抜くことでストレスが軽減することを体験して授業を終えました。思春期になると、よりストレスを感じることが増えてきます。今日の学びを生かして、上手にストレスを解消していってほしいと思います。