宇部市立吉部小学校

8月３１日（木）、障害について理解を深めるための学習を行いました。３・４年生は2校時に市の保健師である武田さん・社会福祉士の山本さんと一緒に、障害のある人へ接する時に気を付けることを具体的ないくつかの場面を想定して考えました。

5・6年生は3校時に市の障害者相談支援事業主任コーディネーターの森尾さんから、〝あいサポーターキッズ研修〟として障害のある人への適切な配慮の仕方やコミュニケーションの取り方について学びました。実際に車椅子への乗車体験も行い、相手の立場になって考えることの大切さや、困っている人に出会ったら、ちょっとした声かけや手助けを行うことが大切であることを改めて確認しました。