宇部市立吉部小学校

９月１２日（月）から中学年で取り組んだ段ボールコンポスト。
今日は宇部市廃棄物処理課から４名の講師（西田さん、厚東さん、小山さん、冨嶋さん）をお招きし、本校で取り組んだ段ボールコンポストで、生ごみをたい肥にしたことで、ごみをどれくらい減らすことができたのかを学びました。
〇最初の箱の重さ（５７５０ｇ）＋入れた生ごみの重さ（１７３７３ｇ）＝合計２３１２３ｇ

に対して、実際の箱の重さ（2/13現在）は５４００ｇ。
なんと、１７，７２３ｇものごみの減量ができたことになります。
約５か月間、生ごみを微生物（びせいぶつ）が分解し続けている様子を３・４年生は毎朝記録を付け続け、成果が出ていることに感動していました。
保護者の皆さんにも家庭での生ごみを持たせていただき、ご協力ありがとうございました。