宇部市立吉部小学校

　本日5校時、6年生を対象に「薬物乱用ダメゼッタイ教室」を実施しました。
　講師として、山口県警察本部の少年サポーターである杉本恵司さま、同本部　西部少年サポートセンターの小玉素美代係長さまにお越しいただきました。
　子どもたちは、薬物乱用の怖さについて学んだあと、どんな状況であっても自分の意思をしっかりもち、仮に誘われるような場面においては、きちんと断る「アイメッセージ」についても学びました。「アイ」は「自分（英語のＩ）」で、「私は、○○なのでしません。」という伝え方です。
　また、時間の最後には、薬物の事とは違いますが、「ＳＮＳ」（ソーシャルネットワーキングシステム）やゲーム・スマホとの付き合い方についても、話していただきました。
　これらすべて、頭でわかるだけでなく、実際の行動にうつせるよう、継続して働きかけていこうと思います。