宇部市立吉部小学校

9月２５日（月）、1年～6年生全員で稲刈り体験をしました。放課後子ども教室の吉田会長さんのご指導の下、保護者やボランティアの方々の協力をいただき子どもたちは手刈りに挑戦しました。毎年体験しているので、上の学年の子どもたちは〝さすが〟と思えるぐらい上手に稲を刈り取っていました。当初14日（木）に計画しておりましたが、天候の関係で延び延びになっての実施でした。刈り取った稲（もち米品種）ははぜ掛けにして天日干しにした後、脱穀、11月11日（土）の吉部っ子祭りで、餅つきを行い来校者の方々にふるまう予定になっています。

また、5年生は社会科の学習で農業（米作り）について学んでおり、同じ日、学校運営協議会の会長さんでもあり、吉部ライスセンターの管理運営をしておられる杉本繁雄さんにインタビューを行いました。知識と体験が相まって、より深い学びにつながってくれると思います。インタビュー取材がどのようにまとめられるのか楽しみです！