宇部市立吉部小学校

3年生の教室に行くと、子どもたちがドッジボールを囲んで、「どうする？」「こうしたらいいんじゃない？」「いいねえ」「ちょっと難しいかあ」といろいろな話をしていました。様子を見ているとドッヂボールの直径が図りたいようです。みんなで身の回りの物をもってきて試行錯誤していました。

すぐにはうまく測れないもののアイディアを思いつき、みんなに話したり、協力して測ったりするときの目が輝いていること。とても生き生きと活動していました。次第に、辞典を2冊使って上手に測ることができるという考えにたどり着き、子どもたちは大興奮。まるで、みんなが冒険をしているようでした。これからもみんなで一生懸命考え、学びの冒険をしてほしいと思います。