宇部市立原小学校

１０月１９日（木）１年生生活科で山口大学大学院創成科学研究科の助教太田先生と蓮池先生に授業をしていただきました。１枚の紙で橋を作り、どのように折ったら強度があがるのかの実験をしました。１年生は目をキラキラ輝かせて話を聞いたり、様々な折り方を工夫してチャレンジをしていました。また地震の発生による液状化の実験も行いました。地面が揺れると次々に模型の木や車が沈んでいく様子を知ることができました。まだ、理論は分からなくてもこの体験で、登下校中にある橋、サイエンスに興味をもつことができるとよいですね。