宇部市立原小学校

９月１日は防災の日です。５年生は昨日より防災の学習に入りました。東日本大震災を経験した平下教諭の授業、そして今日は原地区自主防災会の防災士であり原地区コミュニティ会長の金重和義様にお話しをしていただきました。原地区では昭和１７年周防灘台風で甚大な災害があったこと、台風や地震の特性、災害から身を守るために大切なことなどを聴き５年生は熱心にメモを取りながら聞いていました。９月３日には原ふれあいセンターで防災フェスタが開催されます。気軽に参加して、防災意識を高めたり家庭で話ができるとよいと思います。５年生は２学期さらに防災の学習を進めていきます。