宇部市立二俣瀬小学校

　１２月１３日、二俣瀬地区人権教育推進大会が開催されました。この大会は「人権が尊重される明るく住みよい地域づくり」をめざすことを目的としています。本校６年児童は「言葉の使い方」について、厚東川中３年生徒は「平和への第一歩」について作文発表しました。授業等を通して学び、考えたことを堂々と発表する姿は感心しました。二俣瀬っ子もたくさん応援にかけつけてくれました。やさしい子どもたちです。発表後には、二俣瀬地域の方から表彰をしていただきました。本当によくがんばりました。また、人権啓発標語の優秀作品について本校から３名の児童の作品が紹介されました。これからも、相手の気持ちを考えた言動を実践できる二俣瀬っ子であってほしいです。

　その後、本大会では、アトラクションとして「変面スペシャルパフォーマンス」があり、記念講演「災害時の人権」についての講話を聞きました。災害時であっても、多様な立場の人権を守っていくことの大切さを学びました。