宇部市立二俣瀬小学校

　１０月６日、特認校利用者促進をねらう「二俣瀬っ子ここから会」の動きを受けて、そのサポートメンバーによる会議が開催されました。感心するのは、その動きの早さもさることながら、「ここから会を支えたい！」と主体的に集まりをもたれて、自分たちにできることを考えようとされる地域の姿です。保護者を中心とした「ここから会」、それを支えようとする地域を中心としたサポート会のとてもよい関係性に、うれしくなりました。「二俣瀬っ子ここから会」の組織自体は、今のところ明確になっていませんが、同じ目的に向かって進もうとする今回のような姿が、会の目的達成に向けた取組を加速させていくはずです。まさに今、学校・家庭・地域が一枚岩になろうとしていることを実感する毎日です。地域のサポートメンバーのみなさん、本当にありがとうございます。