宇部市立二俣瀬小学校

　１０月１１日の学校・地域合同秋季大運動会の第７弾は、「終わりの体操」と「閉会式」です。雲一つない秋晴れのもと、ひたむきに・さわやかに運動に取り組んだ半日も、あっという間に過ぎていきました。「終わりの体操」でも、学校・地域全体で体を整えました。そして、閉会式では、地域の運動会実行委員会会長さんやコミュニティの会長さんより、子どもたちのがんばりをほめていただきました。何より立派だったのが、凛とした声で堂々と発表した「応援団のあいさつ」と、この運動会の振り返りを見事にまとめた「児童代表あいさつ」です。子どもたちの課題として「主体性」や「表現力」を挙げてきましたが、確実に子どもたちは力を付けている、成長している姿を目の当たりにしました。学校と地域の絆、子どもたち同士の絆が確実に深まった運動会となりました。保護者・地域の皆様方、運動会の事前の準備から、当日の協力や声援、そして、終わりの後片付けまで、本当にお世話になりました。ありがとうございました。