宇部市立二俣瀬小学校

　１２月６日、オープンスクールの授業②では、３・４年生は総合的な学習の時間「ビオトープをもっと楽しい場所にしよう」の発表を行いました。まずはじめに、参加者の子どもたちと仲良くなるために、アイスブレイクとして「もうじゅうがりに 行こうよ」の替え歌で「ビオトープに行こうよ」の歌に合わせて仲間づくりゲームをしました。お互いの緊張がほぐれた後に、いよいよ３・４年生の子どもたちがビオトープに関わってこれまでやってきたことを発表しました。子どもたちは、もっとすてきなビオトープにするために、人に来てもらえるような案内する方法を考えること、生き物が暮らしやすくなるように生き物のことを知ること、生き物を守るために外来生物を知ることの３つに分かれて発表しました。途中、クイズなどを交えながら、参加者も発表に参加できるように工夫することもできました。参加者のみなさんに二俣瀬にある「里山ビオトープ」について詳しく知ってもらうよい機会となりました。