宇部市立二俣瀬小学校

　委員会の子どもたちが、「あいさつ運動」についていろいろと工夫してくれています。あいさつは強制されてするものではありません。あいさつはコミュニケーションの一手段なので、相手との距離を縮めるものです。子どもたちは「あいさつをがんばっている人を見つけよう」と投げかけてくれました。人を推薦し、認める行為はとても素敵なことです。がんばっている人には、バッジがもらえるらしいですよ！素敵な取組をありがとう！

　また、別の委員会は新聞の切り抜き記事を紹介してくれています。本校は、小学生新聞をとっていますが、そのまま置きっぱなしになりがちです。そこで、委員会の子どもが気になった記事を切り抜き、コメントを書いてくれています。そうすると、ふと立ち止まって、何を書いているのかを読みたくなります。短いから余計にいいです。新聞をみんなに読んでもらうよいアイディアですね！