児童の活動
5・6年「租税教室」
(公開日:2025/07/04)
7月3日、5・6年生は「租税教室」を体験しました。この「租税教室」とは、税務署のみなさんから、税金の使われ方について学ぶものです。租税教室では、日本の税金の種類について予想したり、身近な消費税がどのような流れで、どんなことに使われているのかをシートにまとめたりしました。次に、税金が使われているものと使われていないものとを、みんなで分類する活動を行いました。そして、動画を見て、分類したものの答え合わせをしました。最後に、税金の使われ方についてまとめ、1億円のお金の量と重さを自分で抱えて実感しました。なかなか実物を目にする機会がないので、その重さに子どもたちは驚いていました。わたしたちが支払っている税金が、どのようなことに使われているのかをしっかりと学ぶことができました。税務署のみなさん、本当にありがとうございました。