宇部市立二俣瀬小学校

　３・４年生は道徳で教材名「やめられない」の学習を行いました。本時のめあては「気持ちのよい生活をするにはどうすればよいのだろう？」です。子どもたちは、ゲームをなかなかやめられない主人公の気持ちに寄り添いながら、主人公の気持ちの変化を考え、どのようにする必要があったのかについて話し合いました。子どもたちは、メディアコントロールの取組を日々行っていますが、なかなか約束やきまりを守ることができていません。このような道徳の学習をもとに、自分自身の行動を見つめ直しながら改善していく意志の強さを身に付けてほしいと願っています。