宇部市立二俣瀬小学校

　３年生の理科では「かげの向きと太陽の位置」の学習をしています。この日は、ストローと画用紙を使って、影の向きを記録する用紙を作り、方位磁針で調べた方位に合わせて置きました。そして、時刻ごとにできる影と太陽が見える向きを矢印で記録しました。この観察を通して、子どもたちは、「影と反対の向きに太陽がある」「影が短くなったり、長くなったりする」ということに気付きました。