宇部市立二俣瀬小学校

　５月１９日の北部三校第１回集合学習５・６年生の活動の様子です。５・６年生のメインとなる活動は、アクトビレッジおのを代表する「Eボート」体験です。次に、５・６年生の活動の様子を紹介します。

＜はじめの会＞

　自己紹介の会では、「さすが高学年」という頼もしい態度で自己アピールしていました。集合学習をこれまで続けてやっているので、知り合いもたくさんいるようでした。

＜Eボート体験＞

　５・６年生は、午前中まるまる「Eボート体験」でした。ライフジャケットを装着して、すぐに小野湖に出ていきました。グループみんなで協力しながら「Eボート」を上手に運行させることができました。みんなの笑顔がとても輝いています。「自然のすばらしさ」をたっぷりと味わいました。

＜お弁当タイム＞

　この日は、小野・厚東・二俣瀬それぞれの地区の民生児童委員さんが、子どもたちの活動の見守りとお弁当の会食をしてくださいました。それぞれの学校の仲間や民生児童委員さん、教職員と一緒に、おうちの方々が作ってくださったお弁当をおいしくいただきました。

＜終わりの会＞

　終わりの会の「感想発表」では、高学年児童が自分から進んで発表する姿に感心しました。子どもたちの主体性が確実に育まれています。最後には、「アクトビレッジおの」のみなさんに、一日の活動のお礼を言いました。

　この日の二俣瀬っ子のめあては、「自分から進んで人に関わること」でした。この集合学習を通して、各学年の子どもたちが、他校の仲間や先生方に自ら関わる姿が随所に見られました。子どもたちの成長を感じる集合学習となりました。