宇部市立二俣瀬小学校

　５月７日、集会活動「１年生となかよくなる会」を行いました。この会の目的は、もちろん「ぬくもり」いっぱいの学校づくりです。この会は、５・６年生が企画・運営してくれました。本来ならこの会は、学校近くの桜づつみ公園で行う予定でしたが、あいにくの雨で体育館で実施しました。まず、１年生の自己紹介です。自分が好きな学習や好きなことを理由も付けて話す姿が立派でした。次に、いろいろな鬼ごっこを５・６年生が提案してくれました。「鬼が分からない鬼ごっこ」「こおり鬼」「しっぽ取り鬼」です。みんなの息があがるくらいまで、鬼ごっこを楽しみました。そして、体育館にシートを張り、みんなでピクニック気分でお弁当を食べました。もし、公園で食べることができたら最高だったでしょうね。そのお楽しみは、今度にとっておきましょう。みんなで和気あいあいと、おしゃべりしながら美味しいお弁当を食べました。みんなの「ぬくもり」いっぱいの会となり、みんながもっと仲良くなりました。