宇部市立船木小学校

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学校の様子

校則見直し熟議

(公開日:2024/10/18)

 5校時に、地域や保護者の方々と5・6年生で、校則見直し熟議を行いました。9月に全校集会を行ったときに出された意見をもとに、「校服」「名札」の2点について話し合いました。

校服(標準服)については、日頃は、私服でもよいことになっていますが、校外行事や式のときは、校服を着用するようにしています。「式のときも、私服でよいのではないか。」「高学年になって身長が伸びるので、校服を買い替えるのは、負担になる。」「私服の場合、朝、選ぶのが大変。」「校服の方が、気持ちの切り替えができる。」など、子どもも大人も同じ目線で話し合うことができていたのがよかったです。

名札については、今は、つけることとなっていますが、私服に名札をつけている人が少なく、きまりについて見直しが必要でした。「名札をつけると服に穴があく。」「名前を覚えているので、必要ない。」「学年がちがう人の名前が分からないので、名札を付けた方がよい。」など、どちらの立場からも意見が出ていました。

今後、熟議で出された意見についてよく検討し、必要に応じて、学校のきまりを見直していこうと考えています。参加していただいた地域や保護者の皆様方、ご協力ありがとうございました。

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